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: - : : - :
やすみ
子供ってすごい
なんてギラギラした目をしてるんだ

いや なによりも かわいい!
笑ったら恥ずかしそうにママにだっこされた胸に顔をこすらして笑うの

か、、かわいい、、、!!!!!!




いや でも やっぱり
ママってすごい

ママになっても妻になっても
人としての彼女らしさを失っていなくて
むしろ前よりももっともっと楽しそうでもある
(もちろん大変なことはたくさんたくさんあるのだろうけれど)
しっかりしてる って言うのは簡単なのだろうけれど
きっと、
しっかりしなければ私がやらなければという気持ちを人に伝えることが出来る程に
他の人が感じられる程になるまでには
きっと、ものすごく大変な時期もあったんだろう

好きだなー って
いいなー って
思います

休みの日にふらっと西荻窪まで遊びに行けてうれしい!

会社ですてきだなあと思う先輩が好きだと言っていた花屋にも行ってきた
(今日の西荻散策の主目標)

エルスール ”elsur”

うん、花屋だ フローリストだ
かっこいい
やっぱり こういうのだ フローリストとは
 
花屋ではなくて フローリスト。


ママの顔を見ただけでにこーって笑う息子を見ていると
ああ ママとこどもってやっぱり つながっているんだ と思った
: ともだち : 00:22 : comments(0) :
Music for Sunday's Fantasy Vol.2


ちょっとの才能と
あふれんばかりの想像力とがむしゃらな努力と
それに伴う行動力
(パラキス ジョージの言葉をひっぱってきてしまいましたが)

それが 天才 という才能を引き出す

もともと在るものだけで天才は成り立つものではない
そこに必要なものは才能ではなく 努力。

天才って本当にそういうものなんだと思う

音楽ってすごい。
すごい きれい。
泣いてしまう程の音楽 を奏でる彼ら
彼らの姿を見ていてまた涙が出そうになる

涙もろいなあ

音楽を聞きながら今 ブログを書いています



花束の不出来さ故に
自分の知識の少なさ故に
1時間程残業をして 猛ダッシュで 友達のライブへと走った

楽しそうに 
一生懸命で
本気で
音楽を奏でる彼ら を目の当たりにして
純粋に 感動したの

もっともっと一生懸命にやらなければ。
自分の好きなことであれば出来るはず。

やらなければ  やりたい  知りたい  出来るようになりたい

そう思うことが毎日たくさん山の様にでてきては積み重なって行く

そして
彼らの音楽を聞いて自然と涙が出て 自然と笑みが顔にほころんで
幸せになれる、
そんな彼らの音楽と同じように
わたしも 花で そういうことを行なえるようになりたい

言葉では絶対に言えなかった 本当に伝えたい素直な気持ちを伝えてくれた花束
その花束を作ってくれた花屋さんは神様みたいだ
と小学生の時に感じた気持ちを忘れてはいけない

まずはその花屋を目標にして
そして いつか

わたしはその花屋を越えるんだ


もうすぐ母の日
店は母の日のイベントでだんだんと忙しくなってきている
母の日が、わたしが花屋を神様だと思うようになった 初めての日

あの日 たった500円のカーネーションで やっと やっと 伝えられた
「ありがとう」の気持ちは
もうずいぶん伝えていないわ

: ともだち : 02:04 : comments(0) :
はな*
同期全員と最後に行なう研修が 終わりました

先週1週間、たくさん悩んでもうだめだと思うことも正直あった 
けれど、
終わってみると純粋にさみしい。

みんなと電車から降りる人の流れにそのまま乗ってバイバイと言うとき
あまり感じられなかったさみしさや切なさは
電車に乗って一人でこれからのこと、今までのことを思い返して気合いを入れ直している時に
急にやってきて 抑えきれず、

ぶわっと
涙が出た。

だめだなあ
なんでこんなに感慨深くなっちゃうんだろう
フランスから帰ってきてからは特にだ。

研修の節目節目でも、みんながフィードバックで話しているとき
社長、部長、先輩、農家の社長のお話をいただいているとき
何度も何度も泣きそうになっていた
もちろん 今日も 昨日も。
「人として」のお話は相手がどんな方であれ、泣いてしまう。
わたしはまだまだ人として自分で許すことのできない部分があるから

それと同時に、研修という機会を通じて、人って温かいなあってすごく感じる
こんな人達に出会えて、
同じフィールドに立てて、
影響を受けることができて、
その空間が私には幸せであったりするのです。

わたしはここにいていいのだろうか
なんて愚問を考えている間に出来ることがあるだろう 
考えなければいけないことがあるだろう

『じぶんはいやでもそこにいるんだから』 

私たちは社会人なんだ。 

職人としてプロになるんだ。


今までの研修でお会いできた人達全ての人に心の底から感謝したい
それに
同期みんなそれぞれの良い所を見習いたい
こんな私に対して 同期でよかった と言ってくれる同期がいてくれるなんて と泣きました。
私は 本当にちっぽけだと こどもだなと
人を好きにならなければと
思っています。


自分の考えていることを人に伝えるということは 本当に難しくて
伝えようとしても口から出てくる言葉に重みが感じられなかったり
ふり返ってみると何をしゃべっていたのかわかんなかったり
「言わなきゃ 言わなきゃ」と思うことに精一杯で
言っている内容が自分の本当に伝えたい内容なのか考えることができていない

そんなんじゃ だめだ

もっと正面から人と向き合って行きたい
どんな状況どんな相手であれ。



きっと、これからも常にわたしは悩みながら働いて行くことになるだろうと
覚悟はしている

だけど、
逃げない。

同期の中に3名ものすごい社会人の先輩に恵まれ、
個人的にたくさんのことを教えて頂いたつもりです。
ありがとうございました。

自分のやりたいことには遠慮しない 妥協しない

がんばります
: 花屋 : 22:46 : comments(0) :
ボルダリング!
いやーいいね

仕事後にぱっと見OL2人リクルートスーツでジムへ行く

本日の課題をクリアする

まで意地でも登る

終了後ボルダリング服装でそのまま帰路へ
スーツなんか着てられっか!

スポーツ後のビール一杯 まじうまい

ビール片手にメトロへ乗り込みあっちゅう間に一駅

また来週!と一言

オンナ二人は特だよ
すごい上手な人達が丁寧に教えてくれる オンナの特権


いやー 夏までには必ずひょいっひょいっひょいっって具合になってやるわ


: - : 00:52 : comments(0) :
おやすみじかん

花見した時の満月 と 桜
桜ももう散っちゃったね

***

休日って良いねー

まだまだ大学生だった頃は休日とか土日に予定が入っていないことの方が少なかったし
昼間とかこんな時間に家にいることも少なかったけれども
仕事が始まって、毎日人に会って、話さなければいけない状況で、
それなりに疲れる環境にいると
土日はのんびりしてる方が気分も生活も落ち着く。

やっぱり家探しに妥協してはいかん。
家の周辺って大事だもん。

今日は朝から洗濯して掃除してご飯食べて
昼過ぎてから、家から徒歩3分にある図書館にいたの

植物図鑑やら園芸本、を勉強しつつ
禅や茶道についての本を読みつつ
茶花も花屋に使えるかもしれないので勉強しつつ
たまに料理本を見たりお菓子の本も見たり
屋久島の写真集ひっぱってきたり
杉本博司特集のBRUTUS読みふけったり
フリークライミング攻略本とかも見てみたり

図書館って飽きない

小学校でも中高でも、大学後半まで本を読みふけるのに楽しいなんて思ったことはなかった

いつからだったか、
現実逃避のために読書をするようになった。大学2年後半あたりからかな
本を読んでいるうちは何も考えなくてすむんだもの。
(そうか、邪念と戦っていた時期だな)

今じゃ電車の中で本がないと暇で暇でつまらないわ

土日がゆっくりと休日になるのもきっとあとちょっとの間だけだし、
その後の休日がどうなるのかはわからないけど
家の周りにのんびり出来る所があるっていいよねー
うん。

これからはハナキンに力を入れて行こうと思います!
きっとハナキンもあと何週間かしか味わえないかもしれないし。

: - : 17:43 : comments(0) :
小田急片瀬江ノ島線
会社の研修のため
久しぶりに本社のある駅を通り過ぎて
大和駅まで片瀬江ノ島線に乗って行ってきました。

なつかしい・・・

片瀬江ノ島線という響きがなつかしい・・・
私の中ではもはや阪急電車と同じくらいの郷愁に駆られる

なんといっても、電車から見える景色が好き
どんなに混んでても関係ない
景色が好きなんだ
それが電車の醍醐味でしょ


相模大野のホームでよく乗り換えをした
よぱらて鞄無くした時は相模大野で気付いた
1年の初めの頃は中央林間で毎日乗り換えしてた
中央林間から朝一緒に登校した
入学する前に家探しに来た時は最初この辺見てた
高座渋谷(まで行ってないけど)を渋谷だと思ってた
桜ヶ丘(までも行ってないけど)のピンクについて話した

とか色々ばーーーっと頭の中によみがえってきて
懐かしいというか、片瀬江ノ島線の新宿からのめんどくささ、
時間の長さ、なんてもはや気にならん位、
なんか、 嬉しかった。

来週は小田急線沿線での研修という名目のもと
江の島観光に行けるみたい。

やった!
まだ帰ってきてから江の島行ってない!
江の島大好き!!(スーツで江の島ってのが無理あると思うけど。)

そういえば、江の島と江ノ島の違いって、地名と駅名ってのみんな知ってるのかしら。
「江の島に行く」と書く時は「江の島」と書かねばならず、
「江ノ島駅」と書く時は「江ノ島」なんだって。


今日は小田原線も多摩線も駆使して、色んな所を回ったのだけれど、
小田急線沿いは落ち着く所が多いなあ、と感じた。
住みやすそう

地域の繋がり、という町にとってとても大切なものが薄い私の地元では
何年住んでいても感じられなかったものがたくさんある気がしたの。


来週はせっかくだし湘南台で夜ご飯でも食べようかしら
: - : 00:25 : comments(0) :
桜 と 月 と

井の頭公園で夜桜を楽しんだ
社会人初の休日。

社会人と言えども私はそんな実感もなく
結構、学生の延長線上にまだ立っている気がするのだ。

新しい事が目の前に置かれている環境で、勉強したいと思う事が山ほどあって
今までと変わらずにいたいが為に、趣味として続けたい事も山ほどあって
そして今はまだ、そのための時間が結構ある。

桜の木は THE 日本の風情 だと思う

桜の木の真下に座り、池はすぐそこで、桜が水面にも満開。
上を見上げたら、桜と月しか目に入らなくて
周りでどんちゃんやってる音なんか一瞬にして消え失せてしまうくらい惹き込まれる。
日本の風情って本当に本当に美しい。
大好きだ。

桜を見ながら友達と話していたのは、
この桜はずっとずっと昔から”此所”にあって、
場所を変えずにずっと毎年同じように満開になる。
そして何年も何年もずーっとずっと人間の心を満たしてくれる。
周りがどんなに変わろうと、それにげんなりして人間を蔑んだりはしない
その代わりに、きっとたくさん傷ついている部分を隠してかんばっているのかもしれない。

誰も桜を汚そうとはしない
純粋なままで何年も”此所”に立ち続けている

なんて暖かいんだろう

桜の下に座っている私たちは本当にちっぽけだけど
桜の木がものすごくでっかく私たちを包み込んでくれている、
ああ 暖かい 愛情だ 、そう感じた。

月で遊ぶ兎たちよ、いつか一緒に餅つきをしたいと願うのはおかしいかしら


世界にはもちろん日本の歴史よりも古い遺跡や建築物があるけれども、
日本にだって、いや、私たちの暮らしている街の中にだって、
いくつもの歴史をまたいでそこに居続けてくれているものがたくさんあるんだ。

例えば、橋や坂の手前に立っている、橋や坂の由来を記してある木の柱。

あれこそ歴史を感じさせる風情そのもの

坂を登りきる感覚、私は好き
きっと、昔の人も、徒歩で坂を登る感覚は今と何も変わらないはずだもの
: - : 00:25 : comments(0) :