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: - : : - :
22 th birthday
気がつけば、22才の誕生日を迎えていました。

1月に入ってから、すでに22日が経過し、まだたったの22日と言えることも出来るけれど、
ものすごく濃い22日間だったと思う。
濃かったし、かなり真剣に色んな事を考えた。
いろんなことに対して。

モロッコで一人迎えるはずだった誕生日は
様々な問題によってパリで友達と迎えられることになった



この1週間、
自分の甘さを痛感した

なんとかなる、じゃなんともならないこともあるんだ
当たり前だ。
世の中、世界、とはそういうもんなんだ

甘い。
全てのことに対して。

自分の計画性の無さ、
考えの甘さ、
直感に頼り過ぎてる油断、
特に、
なんとかなるという過信、
誰かがなんとかしてくれるという甘え

そんなもの何も通用しない。
自分で来たんだ。
自分で決断して自分で考えて自分で行動しなければいけないことくらい、小学生でもわかる。

私は、そんな簡単なことも、このフランスという自分の将来にとってとても大切な場所で、
何もできていなかった。

甘い。

そしてここで逃げたらそれはまた甘えになる。

私が、いま、どうしたいかは自分が一番よくわかっているはずだ

いまどうしたいか。
それだけを考えて、そのために何をすべきか、
なんとかなるのを待つんじゃなくて、なんとかするんだ。

そんな当たり前の事を私は忘れていました。

今回のチャンスは手に入れなかったとしても、
それは今の私が望んでいることではなかった。それに気付けた。
それは確かに今回の件があったからだと思う。
そうでもなければ自分がなんでパリのフローリストにこだわっているのかについて考える時間はそんなに持てなかったはずだ。

私がフローリストとして相手をしたいのはフランス人に限っているわけでは決して、無い。

今はまだ時期じゃないんだ。
それだけの事だ、

まきちゃん、ありがとう。
目からウロコと一緒に涙が落ちました。


: - : 10:11 : comments(2) :
*bonne année 2009*
あけましておめでとう!!

あっという間に2009年かあ、早いなあ。

2008年の年末は友達とparisのホテルでぐだぐだしてた。
年越し蕎麦の代わりにケバブ。笑
あ、でも味噌汁飲んだ、かなり美味かった!!!
二人とも感動。(ケバブの後に味噌汁って・・

日本のテレビのパリ中継に映りたいとずっと言っていたのだが、
いざ31日の夜、
人多いし、寒いし・・とか言って
もうちょっとしてから出かけようと言っていると気付けば11時半。
まじメトロの人ごみの中で新年とかだったらどうしようかと思いましたが、
まあ一応、シャンゼリゼの通りには立ってた。

30日の夜に先にけっこう二人で飲んでたから全然しらふだし
みんな出来上がってるしでただシャンゼリゼを通り過ぎて、寒い寒いと言いながら
そのまま帰路、っていう。

そして元旦はひたすらホテルでぐだぐだして、これぞ日本の寝正月だ。

お節の代わりに、ケバブ。笑


毎年見てるから初日の出見たかったのだけど、
完璧に二人とも寝てたし、
絶対に寒いし、断念しました。
でも行けばよかったかも、とちょっと今更ながら思う。

みんな結構パーティーしてたんだろうなあ、
まあでも正月ぐだぐだするの結構好きだな。

今日はやっと重い腰をあげて、
パリで1年仕事してる日本人の人のところと、
昔日本人が働いてたエッフェル塔の近くの花屋と、
その他通りすがった花屋に行って
話をさせてもらってきた。

大した話がなかなかできないのがくやしい・・

働きたい
と本当に強く心から思った。

早く少しでも同じ土俵にあがりたい


ああこの2週間のvacancesは本当にバカンスだった。
あと2日。

明日はラーメン食べに行くぞー
美味しいといいんだけど。
: - : 04:20 : comments(0) :