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太陽 と 星 と 
太陽を浴びれる事をこんなにも幸せな事だと感じることは 今まで生きていてなかったと思う

一人暮らしをして5年目、
いままで家を探す時に一番の条件に入れていたのは「南向き」という条件。
太陽の光を感じて朝を迎えたいじゃない。

でもここ何ヶ月か、太陽の光を見ずに日々を過ごすことが多くて 感覚が麻痺してしまいそう
週2のお休みの日は外に出て、太陽をふんだんに浴びることに幸せを感じる。

昨日はなんともいえずきれいな快晴のお天気
太陽の光を浴びている花や葉っぱがあんなにも活き活きとしていることに感動した
なによりも お花が楽しそう。
ひとつひとつのお花に対して 今日は本当に天気がいいね と微笑むことの出来る環境が素敵だなあ、と。

人にももちろん太陽は大切。
SFCの鴨池でねっころがって ぼけーっとしていた時間がなつかしい・・
鴨池には 本当に 言葉では説明出来ない、神秘的な自然の力があると思う。

自然の力ってものすごく神秘的 だけど それを当たり前のものとして捉えてはいけないんじゃないかと思う
当たり前にそこにあるからこそ 大切にしていかないといけないわ。

オリオン座流星群がさわがれているけれど 私は流れ星見えなかった。
でも すっごくきれいなきれいなオリオン座が見えたことで私は幸せ。

オリオン座は、わたしの大好きな星座。
高校生の頃から夜家に帰る時はいつも空を見て歩いていた
お月さまと星がいつも自分を見てくれているような気がして安心したの

自然の力って本当に言葉には説明出来なくて、
例えば山登りがどうして私はしたくなるのかと言うと なにか すごく 安心するから。
登っている間、いろんなことを考える。
不安な事や 迷ってる事。 自分がどうしたいのか。
山の道のりを歩きながら 自分のこれからの将来にむけても 一生懸命に歩くの
そして 道が開けたとき
頂上についたとき、

あ わたし 大丈夫だ。

って なにか言葉では説明出来ないけど、安心するの。
いつかは道が開けるから って山が教えてくれるの

山に登りに行きたい!

: ふとものおもいにふけるとき : 23:40 : comments(0) :
満月の夜
昨日の月は ほんと きれいだったなー

ホテルの28階の宴会場で仕事中に ホテルの人が教えてくれた

「空にぽっかり穴があいてるみたいだよ」って

ちょうど一年で一番月がきれいな日は一昨日で、生憎の曇りだったけれど
月の光で雲に虹色のもやがかかっているみたいに綺麗だった

月の中でうさぎの耳がぴょんって見えるの


ちょうどそんな満月のきれいな昨日の夜は
職場のスタッフ全員でホテル内の中華料理屋さんで夜ご飯を食べました。
すっごく美味しい中華だったのだろうけど、
人数多いし、残業してから行ったので仲良しの先輩とは席が遠くて、マネージャーの隣りで
落ち着いて楽しく料理を楽しむ事にはほど遠かった・・残念。

帰り道 美味しいものを美味しく食べれなかったショックから
そういえば私が今まで生きてきて一番美味しかった食べ物ってなんだろう って考えた

一番美味しかった と思い出に残っている食べ物
そして そのシチュエーションが大事なの

いろいろと思い出してはくるのだけれど
ぱっと一番始めに頭に浮かんだのは、 友達の家で朝ご飯に食べたホットケーキ

美味しかったなあ*


友達の家で一緒に作った夏野菜カレー
友達3人で行ったキャンプで作ったハヤシライス
その前に行ったキャンプで友達が作ってくれた豚の角煮
正月にフランスでラファエルん家で作ったキムチ鍋
料理のとっても上手な先輩が作ってくれるご飯
・・・

とまあ順々に過去をたどって思い出していくのだけれど
順々に遡っていって、ふと思ったの。
ご飯を食べるのが美味しいっていうのはやっぱり 人と一緒に美味しく食べる場が大事で。
その料理が格別美味しくなくってもいいの
思い出にしっかり残っていればなんでも美味しくなるんだもん 思い出の中で。
何でも美味しくなっちゃうんだもん
そういうもんだよ
単純だよね。

一緒に作って 一緒に食べて 一緒に美味しいねって言って。
そういうのがご飯を世界で一番美味しくさせるんだよね


: ふとものおもいにふけるとき : 22:31 : comments(0) :
吾亦紅
ワレモコウ

『吾も また 紅し』 吾 亦 紅

花言葉は もの思い lost in thought



小さいぽつんぽつんとある丸い花が吾亦紅
真ん中のピンクのお花はケイトウ

仕事帰りに商店街の花屋をすっと通りかかって
ぱっと手に取って買ってしまった。

ついでにバラのブルゴーニュ10本が300円だったので即買い!安!

吾亦紅を包んでもらうとき、
「この花の名前は何ですか?」 そう店員さんに聞いたら、
「吾もまた紅いと書いてワレモコウです。」
と言って包装紙に漢字で書いてくれました。

われも また あかい

彼の赤い実もはじけちゃってくれればいいのに。
わたしの赤い実がパンとはじけてしまったみたいに。




友達にもらった屋久杉のお香を焚きながら
ワレモコウを眺めながら
もの思いにふけってしまう月夜です。
: ふとものおもいにふけるとき : 23:38 : comments(0) :
幻かしら


半年振りに会った大切な人が

もう また すぐには会えない場所に行ってしまうの

なんて早いんだろう
時間の流れは

半年振りに会ったのはたったの二日だけで
会っている時間は本当に一瞬で
「バイバイ」って言ってても 次に会える日はいつなんだろうと
ふと 胸にそんな想いがこみあげてしまう

でも 必ず すぐにまた会える
そういう気持ちが なぜか 確信出来る

きっと すぐ。

だから 大丈夫。


次に帰ってくる頃には
クライミングで同じくらいのレベルが出来るようになっててやるわ

でも練習しなさすぎて下手にならないで欲しいの
私よりも常に前にいてくれないと 困るから
そういう存在でいてくれないと こまるの


にしても!
着実にクライミングがうまくなっていってて嬉しい限り!

: ふとものおもいにふけるとき : 22:52 : comments(0) :
結婚式
今日初のブライダルのお仕事をした

花があの空間に入るだけで あるだけで
全然空間が違うんだなー と実感。

結婚式が始まる前に式の準備を入念にして
予行をして
司会ぽい人がずーっとぶつぶつ言って練習してるのを見ながら
花と椅子とブーケとブートニアの準備を先輩の傍らでお手伝いしながら

去年の3月末にあった 大好きな友達の結婚パーティを思い出した

結婚式場でやるようなたいそうな結婚式は行ったことがないけど
去年行ったのは初めての友達の結婚パーティ

本当に本当に素敵な結婚式だったなあー

きれいだった
幸せそうだった
感動した







あの時私が作ったブーケとブートニアなんて ほんとにしょぼしょぼだったのに
今になって思うとあんなので一生の結婚式のブーケにしてしまって申し訳ないくらいだ

だけど
「ありがとう」と言ってくれて
新婦であった友達が手紙を読んでいるとき
ただでさえ泣いていたのに
私の名前が出てきた時は もう なんていうか ボロボロ泣きだったなー

いまでは彼女はもう立派な母。
いつも心の中で私に刺激をくれる存在。

私も いつか あんな素敵な結婚式 というよりも結婚パーティ したいな

仕事でしているような式場での結婚式よりも
友達が来てくれて落ち着ける場所がそのまま結婚式になる
そんな結婚パーティをいつかしたいので
みなさまその時はそろっておいでください

花は全部わたしが作りたい!
ってことは前日までまったくもって忙しそうだわね

ま それよりもまずは 相手ですけど。笑

すてきな人と結婚できますように*

明日も仕事がんばろーっと
楽しい楽しい!


(この時わたしは号泣。)
: ふとものおもいにふけるとき : 01:18 : comments(3) :